肥満外来や脂肪吸引など、6つのダイエット方法を徹底比較!費用、特徴、減量効果まで

肥満外来から脂肪吸引、さらには話題のGLP-1ダイエットまで、ダイエットの選択肢は多岐にわたります。「どれを選んだらいいのかわからない…」と、迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、私の経験したダイエット方法を徹底比較。費用、減量効果、リバウンドリスクなど、6つの項目別の表にまとめました。

また、それぞれのダイエットの特徴についても、項目別に解説しています。参考にしてみてください。

 

なお、GLP-1ダイエットのみ、口コミやネット上の調査に基づいて記載しています。実体験に基づいているのはそれ以外のダイエット方法になりますので、ご了承ください。

 

まずはチェック!各ダイエットの特徴&メリデメ早見表

最初に各ダイエットの特徴を早見表にズラリとまとめました。特徴やメリット・デメリットをサクッと理解したい人は、こちらをご覧ください。

費用・特徴・期間

費用 特徴 期間
肥満外来
(自費)

3万円〜/月
一生ものの
ダイエットスキル習得
中長期の通院
3ヶ月〜1年間
脂肪吸引
(医療)
×
5〜100万円/回
部分的なコンプレックスを医療で改善 術後ダウンタイム
約1ヶ月
ダイエット
サプリ

2,000〜5,000円/月
長期的に考えるべし
あくまでも補助食品
半永久的
パーソナル
ジム
×
20〜60万円
自分次第
頑張り次第で大幅減量も
短期
2〜4ヶ月
痩身エステ ×
10〜60万円
極上の癒しと
シェイプアップ
回数を重ねる必要あり
1〜6ヶ月
GLP-1
ダイエット
×
30〜100万円
魔法の薬?
効果と安全性が未知数
短期だと効果は乏しい
2〜9ヶ月

減量効果・リバウンドリスク・安全性

減量効果 リバウンドリスク 安全性
肥満外来(自費)
食生活習慣や
肥満原因の根本改善

中長期で習得したスキルだけにリスクは少ない
脂肪吸引(医療)
「脂肪吸引≠減量」

術後の生活習慣次第
ダイエットサプリ ×
これだけでは痩せない

あくまでも補助食品
という位置づけ
パーソナルジム
強度の高い
運動が必要
×
コース終了後の
生活習慣次第
反動は大きい
痩身エステ
部分痩せ効果
ボディシェイプ効果

コース終了後の
生活習慣次第
反動はやや大きい
GLP1ダイエット
合う合わないがある
日本での実績が少ない

コース終了後の
生活習慣次第
反動は大きい

 

費用

ここからは、項目別の比較表を紹介します。まずは気になる費用から見ていきましょう。

肥満外来
(自費)

3万円〜/月
脂肪吸引
(医療)
×
5〜100万円/回
ダイエット
サプリ

2,000〜5,000円/月
パーソナル
ジム
×
20〜60万円
痩身エステ ×
10〜60万円
GLP-1
ダイエット
×
30〜100万円

 

肥満外来

肥満外来の費用は、自由診療の場合はピンキリです。

とはいえ、自由診療である以上、ある程度の出費は発生するもの。私の場合は月額3万円と、手の届く範囲内のクリニックに通院していました。

高額に感じる人も多いかもしれませんが、期間内は担当医とのメールも含めて常にサポートを受けられることを考えると、個人的には妥当かなと思います。ほかの方法の場合、回数ごとに費用がかかってしまうケースがほとんどですからね。

なかにはもっと高額なクリニックもあるようです。そのため、評価は「△」としました。

 

脂肪吸引

脂肪吸引では手術を行うため、大きな出費は覚悟しないといけません

クリニックごとに料金体系は異なりますが、安くて5万円、高額なクリニックや複数の部位を施術する場合は100万円ほどに跳ね上がるケースも。

また、基本的に支払いは回数制で、1回の施術を受けるごとに費用が発生します。

脂肪吸引は「1回通っただけでOK」ではなく、回数を重ねることが必要な施術なので、理想の体型を実現したいならしっかりと予算を確保しましょう。

 

ダイエットサプリ

ダイエットサプリは、あくまでも薬ではなくダイエット補助食品という位置づけです。自分で市販品を見繕って継続的に買い続けるだけなので、費用は最も抑えられます。

月額費用に落とし込めば、2000〜5000円といったところでしょうか。劇的な効果は見込めませんが、低予算で痩せたい人には選択肢のひとつになるでしょう。

 

パーソナルジム

本気で痩せたい人のためのパーソナルジムは、費用も高額です。20万円なら安いほうで、多くの場合は50万円前後の予算が必要になります

一方で、肥満外来と同様、ジムに通っている期間内は常にサポートを受けられるメリットも。また、大きなお金を支払うことで、自分を心理的に追い込んで退路を断つような効果も個人的には感じました。

 

痩身エステ

美容マシンやオイルマッサージなどでダイエットを目指していく痩身エステ。本格的に痩せるならコースに通うことが必要ですが、その場合の予算は10〜60万円と高額です。

施術を単発で受けられるサロンも多いですが、ほとんどのメニューは、体質改善や代謝アップなどで痩せやすい体づくりを目指すもの。1回の施術で大幅な効果は期待できず、仮に痩せてもすぐ元通りになることは少なくありません

 

GLP-1ダイエット

話題のGLP-1ダイエットですが、こちらも高額です。たとえば、あるクリニックでは3〜6ヶ月の処方で30万円ほど、8〜12ヶ月で60万円ほど。

飲むだけで食欲を抑制できるという触れ込みのGLP-1ダイエットですが、裏を返せば、飲むのをやめると食欲が復活します。中長期にわたって飲まないといけないことを考えると、それなりの予算が求められることは間違いなさそうです。

 

特徴

続いては、各ダイエット方法の特徴を見ていきましょう。

肥満外来
(自費)
一生ものの
ダイエットスキル習得
脂肪吸引
(医療)
部分的なコンプレックスを医療の力で改善
ダイエット
サプリ
長期的に考えるべし
あくまでも補助食品
パーソナル
ジム
自分次第
頑張り次第で大幅減量も
痩身エステ 極上の癒しと
シェイプアップ
GLP-1
ダイエット
魔法の薬?
効果と安全性が未知数

 

肥満外来

肥満外来とは、読んで字のごとく肥満を治療する医療機関です。医師、管理栄養士、薬剤師、心理士といった各分野の専門家がチームになり、患者を多角的にサポートします。

治療の方法もしっかりとしており、まずは血液検査や尿検査、心電図、CT、レントゲンなどを駆使し、体の状態を正確に把握こうして情報を事細かに収集したら、医学的・栄養学的にダイエットの方針を固めていきます。そこからは定期的な栄養指導や心理指導、運動指導などを受け、肥満の改善に努めます。

一般的な通院期間は3〜6ヶ月ほど。期間中はスタッフがマンツーマンのパートナーとなり、ダイエットの指導と管理、アドバイス、ご相談に至るまで細やかにサポートしてくれます。

 

Hanamori
私の通ったクリニックの場合、通常のダイエットのように無理な食事制限をする必要がなく、好きなものを食べながら痩せられたので助かりました。

こうして「なぜ痩せるか」の原理を理解し、自ら実践していくことで、二度とリバウンドしない一生もののダイエットスキルが身につくのがメリットですね。

 

脂肪吸引

脂肪吸引とは、読んで字のごとく脂肪を吸収して取り除く手術です。

脂肪をピンポイントで除去するため、部分痩せをしたい人や、理想の体型を手っ取り早く手に入れたい人に向いています。さらには脂肪細胞そのものを減少させるので、脂肪吸引した部位がリバウンドしにくくなるのも特徴です。

また、脂肪吸引はあくまでも手術です。多くの場合、施術を受ける前にカウンセリングや検査のための通院が必要になります。

 

ダイエットサプリ

ダイエットサプリを飲むことで、現在取り組んでいるダイエットの効果をより高める方法です。よく勘違いされがちですが、飲むだけで痩せるような魔法の薬ではありません。

そもそもサプリメントとは健康食品です。あくまでもビタミンやミネラルなどといった健康維持に役立つ成分を錠剤やカプセル状にしたものであり、ダイエットサプリの多くは足りない栄養素を補ったり体質を変えたりして、ダイエットを補助します。

あくまでも中長期的に継続しないといけないことは念頭に置いておきましょう。

 

パーソナルジム

専門的な知識を持った「パーソナルトレーナー」が一人ひとりに合ったプログラムを作成し、マンツーマンでトレーニングを指導します。

プログラムはとても緻密で、体重や体脂肪、骨格といった身体の状態を細かく検査し、目標や期間に応じたものを作成してくれるのです。決められた期間で行うので、集中してトレーニングできるのはもちろんのこと、自分のペースで効率的に取り組めるのはメリットのひとつでしょう。

過酷なトレーニングや食事制限に心が折れかけることもありますが、頑張り次第で大幅な減量も夢ではありません。私が経験したダイエットの中でも、肥満外来に次いで効果を実感した方法です。

 

痩身エステ

美容マシン手技によって、理想のボディラインやスリムな体型を目指すエステサロンです。単に減量するだけでなく、外見の美しさを磨くことに重点を置いているのが特徴です。

アプローチの方法は脂肪溶解、セルライトのケア、むくみ解消、体内の基礎代謝アップ、カロリー消費と多岐に渡ります。部分痩せに強いため、シェイプアップを目的とする人には重宝するでしょう。

また、リラックス効果抜群のハンドマッサージをはじめ、老舗サロンでは洗練された接客、インテリアや雰囲気づくりなど、極上の癒しの時間を堪能できます。本格的なダイエットにはやや不向きですが、自分へのご褒美として通うなら非常におすすめ。

 

GLP-1ダイエット

GLP-1ダイエットでは、通院またはセルフで注射を打ち、“やせホルモン”といわれる「GLP-1ホルモン」の分泌を促します。

GLP-1ホルモンは、血糖値の上昇を緩やかにして体を太りにくくしたり、脳にある満腹中枢を刺激し、満腹感を生み出したりする作用があります。これによりお腹が空いて食べすぎてしまう状況そのものが発生しないので、「飲むだけで痩せられる」と話題です。

海外ではポピュラーな方法である一方で、国内での症例は少ないため、どんなリスクが潜んでいるのか未知数な部分も。また、結局は飲むのをやめると食欲が復活してしまうのもデメリットのひとつです。

 

期間

通院や施術にかかる期間を紹介します。なお、必ずしもダイエットが完了する期間ではないので、ご注意ください。

肥満外来
(自費)
中長期の通院
3ヵ月~1年間
脂肪吸引
(医療)
術後ダウンタイム
約1か月
ダイエット
サプリ
半永久的
パーソナル
ジム
短期
2ヵ月~4ヵ月
痩身エステ 回数を重ねる必要あり
1か月~6ヵ月
GLP-1
ダイエット
短期だと効果は乏しい
2ヵ月~9か月

 

肥満外来

肥満外来では3ヶ月〜半年ほどかけて通院し、ダイエットに取り組みます。私の場合は半年間で19キロの減量に成功しました。

通院のペースは月に2〜4回が一般的なのではないでしょうか。

 

脂肪吸引

脂肪を物理的に取り除くため、すぐに効果を実感できると思われがちな脂肪吸引。しかし、実際には術後のダウンタイムが存在し、状態が安定するまでは1ヶ月前後かかります

また、1回の施術だけで理想の体型にすることも難しいので、現実的には2ヶ月〜半年ほどの通院が必要になると考えてください。

 

ダイエットサプリ

ダイエットサプリはあくまでもダイエットをサポートする補助食品という位置づけ。「これだけの期間飲んだらOK」という指標はないため、目標を達成するまで半永久的に飲み続けることが必要です。

 

パーソナルジム

短期集中という触れ込みだけあって、2〜4ヶ月と早期の効果を期待できるパーソナルジム。

ただし、期間中はトレーナーによる厳密な食事管理とトレーニングが待っているので、心してかかりましょう。ジム通いも理想は週2〜3回と伝えられると思います。

 

痩身エステ

痩身エステは施術にもよりますが、1回の施術だけならすぐ終わります。ダウンタイムもほとんどありません。

ですが、しっかりと痩せるためには回数を重ねる必要があり、多くの場合はダイエット専用のコースに通うことになります。短くても1ヶ月、長くて半年間ほどの継続が必要です。

 

GLP-1ダイエット

薬を飲むことで食欲を抑えたり、太りづらい体質づくりを目指していくGLP-1ダイエット。

なかには激痩せに成功する人もいるようですが、基本的に短期間だと効果は出づらいため、多くの場合は2〜9ヶ月ほど継続することになります

また、薬を飲んでいる期間しか痩せられないので、結局はリバウンドして“出戻り”するケースも。合計の期間という意味では、2〜9ヶ月では済まなくなる可能性もありそうです。

 

減量効果

ここでは肝心要とも言うべき減量効果について紹介します。

肥満外来
(自費)

食生活習慣や
肥満原因の根本改善
脂肪吸引
(医療)

「脂肪吸引≠減量」
ダイエット
サプリ
×
これだけでは痩せない
パーソナル
ジム

強度の高い
運動が必要
痩身エステ
部分痩せ効果
ボディシェイプ効果
GLP-1
ダイエット

合う合わないがある
日本での実績が少ない

 

肥満外来

減量効果で選ぶなら、肥満外来は最もおすすめな選択肢です。その理由は、肥満を根本的に治療できるから。

肥満の原因となっているのは、日々の食事や生活習慣、運動不足などの積み重ねです。一時的に痩せたとしても、これらをしっかりと取り除かなければ、真の意味での治療とは呼べません。

肥満外来では、患者一人ひとりに合わせた無理のないダイエットプログラムが組まれるため、正しい生活習慣がしっかりと身につきます。つまり、生涯にわたって太らない状態を獲得することも可能なのです

大きな時間軸で見たとき、この減量効果は計り知れません。もちろん、各分野の専門家による手厚いサポートにより、単純な減量効果も群を抜いていると思います。

 

脂肪吸引

脂肪吸引では、確かに狙った部位の脂肪を取り除くことが可能です。ただ、それを減量と呼べるかは微妙なところ。

脂肪吸引の強みは、体型を美しく整えることにあります。体重を落とすのを目的とするよりは、美容の施術のひとつと考えるべきでしょう。

事実、脂肪吸引で取り除ける脂肪量は限度があります。やりすぎると失敗し、歪な見た目やセルライトの原因にもなりかねません。

大量の脂肪を吸引できると豪語する医師には気をつけましょう。体型のバランスを考えていない可能性があります。

 

ダイエットサプリ

繰り返しになりますが、ダイエットサプリを飲むだけで痩せることはありません

ダイエットサプリの役割は、あくまでもダイエットの効果を高めるような栄養素を補うこと。減量の核となるのは、食生活の改善や運動といった通常のダイエットです。

 

パーソナルジム

専属のトレーナーがつき、栄養管理とトレーニングを短期集中で行うパーソナルジムは、さすがに高い減量効果を誇ります。私もたった2ヶ月で8キロの減量に成功しました。

ただし、これだけの効果を得られる背景には、週2回以上の激しい運動や、徹底した糖質カットなどの食事制限が存在します。原則として、痩せるのが当然なくらい努力するのが前提になることは頭に入れておきましょう。

 

痩身エステ

痩身エステの減量効果は図抜けて高いわけではないものの、決して低くもありません。

むくみを改善したり代謝アップによって脂肪溶解を促したりする施術なら、見た目が一気にスッキリすることもあります。

また、部位ごとに施術を行える点で、部分痩せやシェイプアップ目的の人には非常に有効です。

 

GLP-1ダイエット

GLP-1ダイエットの減量効果は、個人差が大きいです。

食欲を抑制する薬なので、明らかな過食で太ってしまった人には重宝するでしょう。また、体質的な理由で太り気味の人にも、血糖値の上昇を緩やかにするのは有効かもしれません。

一方で、多少の食べ過ぎや運動不足など、上記に属さない理由で太っている場合、あまり効果が出ないことも。また、体内に元から存在するホルモンを分泌させるものなので、なかには全く効果を実感できなかったという人もいます。

 

リバウンドリスク

せっかく苦労して痩せても、リバウンドしてしまっては意味がありません。リバウンドリスクについても比較していきます。

肥満外来
(自費)

中長期で習得したスキルだけにリスクは少ない
脂肪吸引
(医療)

術後の生活習慣次第
ダイエット
サプリ

あくまでも補助食品
という位置づけ
パーソナル
ジム
×
コース終了後の
生活習慣次第
反動は大きい
痩身エステ
コース終了後の
生活習慣次第
反動はやや大きい
GLP-1
ダイエット

コース終了後の
生活習慣次第
反動は大きい

 

肥満外来

肥満外来のリバウンドリスクは圧倒的に低いです。

もちろん、クリニックの方針にもよりますが、個人の生活習慣や好き嫌いをカウンセリングした上でプログラムを考えてくれるので、無理なくダイエットを続けられます

たとえば、過剰な食事制限には一切頼りません。医学的・栄養学的に正しい食事を摂取することで、食生活の悪循環を断ち、太りやすくなった体質を徐々に改善していくのです。

私の通っていたクリニックでは、好きなものを食べても良かったので、ダイエットの苦痛は大きく軽減されました。

 

脂肪吸引

脂肪吸引のリバウンドリスクは低いです。なぜなら脂肪吸引では、脂肪細胞そのものを減らすから

脂肪細胞とは、脂肪を溜め込むタンクのような役割を担っている細胞のこと。体が太ってしまう原因は、この脂肪細胞が余分な脂肪で膨張することが原因です

脂肪細胞を減少させれば、脂肪を溜め込みにくくなります。これは言い換えると、脂肪吸引した部位に限ってはリバウンドのリスクが下がるということ。

とはいえ、リバウンドリスクが下がるのは、脂肪吸引を行った部位のみ。部分痩せしたからと油断すると、ほかの部位だけが太ったアンバランスな体型になることもあるのでご注意を。

 

ダイエットサプリ

ダイエットサプリは、あくまでもダイエットのサポート役に過ぎません。どんなダイエットをメインに据えているかによって、リバウンドリスクも変わります

辛い食事制限や激しい運動など、一般的とされているダイエットの多くは、やはりリバウンドリスクが高いです。

逆に、肥満外来でダイエットサプリが処方されるケースなどは、無理なくダイエットに取り組めているため、リバウンドリスクも下がります。

私の通っていたクリニックでも、食事療法の効果を高めるために、薬剤師の先生がサプリを処方してくれました。

 

パーソナルジム

パーソナルジムのリバウンドリスクは高いです。

トレーニング期間中は、運動や節制へとストイックに取り組むため、多かれ少なかれストレスが溜まります。トレーニング明けに欲望を解放し、リバウンドしてしまうケースは非常に多いです

特にトレーニング明けの3ヶ月間は、油断しやすくなる要注意期間。私も一度はマイナス8キロのダイエットに成功したものの、ここでリバウンドしてしまいました。

とはいえ、これは自分次第。なかにはパーソナルジムで身につけた生活習慣を、強い意思で維持している人もいます。自分の性格を踏まえて判断しましょう。

 

痩身エステ

痩身エステのリバウンドリスクはやや高いです。

痩身エステでは、専用の痩身マシンやプロのエステティシャンによるハンドマッサージにより、直接カロリーを消費したり基礎代謝を向上させたりします。リラックスしながら施術を受けられるため、予算さえ許せば続けることは難しくありません。

それは裏を返すと、コース終了までに正しい生活習慣が身につきにくいということ。担当の人からダイエットの知識を盗み、それを実践できないと、リバウンドの可能性は上がっていきます。

 

GLP-1ダイエット

GLP-1ダイエットのリバウンドリスクは高いです。

注射を打っている間は痩せられても、体重が落ちて薬の投与をやめた途端、すぐに食欲が戻って太ってしまう可能性は少なくありません。あくまでも一時的な対症療法に過ぎないということ。

「それなら注射を続ければいい」と思うかもしれませんが、GLP-1ダイエットの予算は高額で、治療を長期化させるのは経済的な負担が大きいです。

 

安全性

最後に安全性についても見ていきましょう。なかには体に負担をかけるものもあるので、これも重要なポイントです。

肥満外来
(自費)
脂肪吸引
(医療)
ダイエット
サプリ
パーソナル
ジム
痩身エステ
GLP-1
ダイエット

 

肥満外来

肥満外来の安全性は極めて高いです。

過剰な食事制限は行わず、管理栄養士などのプロが健康的な食事を提案してくれます。運動指導についても同様で、負荷をかけるトレーニングを推奨するのではなく、日常の中で運動量を増やすにはどうするべきかを教えてくれます

また、患者一人ひとりと向き合って無理のない方法を考えていくため、一般的なダイエットと比べて精神的な負担も少ないです。ストレスで体調を崩したり、過食に走ってしまったりといった最悪のサイクルに陥ることはないでしょう。

 

脂肪吸引

脂肪吸引の安全性はやや低いです。

なぜなら脂肪吸引は、あくまでも手術だから。丁寧に施術していれば基本的には安全ですが、それでも絶対に後遺症が出ないとは言い切れないのが現状のようです。

たとえば、施術した部位の感覚が鈍くなった、痺れたといったケースも報告されています。もちろん、術後の痛みに悩まされる人も多いです。

また、術後にデコボコが残ったり、脂肪を除去しすぎて体型のバランスが崩れたりと、見た目の問題が発生することもあります。

 

ダイエットサプリ

ダイエットサプリは基本的に、摂取しすぎない限りは低リスクです。きちんと用法を守って使用しましょう。

ただし、体質に合わないと体に問題を引き起こすケースも。何か異常を感じたら、ただちに摂取をやめてください。

また、ダイエットサプリのなかには、ダイエットビジネスにつけ込んだ悪徳商品も出回っています。「飲むだけで○キロ減!」のような怪しげなキャッチコピーのサプリは、信頼性も低いのでご注意を。

 

パーソナルジム

パーソナルジムも基本的には低リスクです。

専属のトレーナーが体の状態を見極めながら、トレーニングの強度や食事の内容を調整してくれるので、むしろ健康体を取り戻すことも多いでしょう。

一方で、稀に良くないトレーナーに当たってしまうケースも。すると運動指導や食事管理が過剰になり、怪我をしたり、体調を崩したりといった危険性も高まります。

また、トレーニング期間中はストイックな生活を強いられるため、精神的な負担も小さくありません。心の健康という意味でも、親身なトレーナーに担当してもらえるかが重要です。

 

痩身エステ

痩身エステの安全性は極めて高いです。

痩身エステの施術は、ハンドマッサージや美容マシンによって部位を刺激し、代謝アップやカロリー消費、むくみ改善などを促すもの。

最終的には体の機能によって痩せていくので、手術のような危険性は一切ありません。

 

GLP-1ダイエット

GLP-1ダイエットは、海外ではポピュラーな方法であり、国内でも糖尿病の治療薬として普及しています。そのため、正しく使用できれば、安全性は高いでしょう。

ですが、日本での症例はまだ少なく、副作用などが未知数な部分も。また、本来なら糖尿病の専門医が扱わないといけないはずが、実際にはダイエットビジネスに乗っかってそれを無視しているクリニックばかり。

徹底したクリニック選びをしなければ、GLP-1ダイエット本来の安全性を得られない可能性もあります。そのため、安全性に関しては「△」の評価に落ち着きました。

 

 

Hanamori
このように、さまざまなメリット・デメリットのあるダイエットの方法。自分に必要な要素を見極めて、最適な手段を選んでください!